発覚<04/03/16(金)>月曜日ぐらいからhanaの食事のスピードが遅い。いつもなら息継ぎナシ!って感じで食べるのに、 少し食べてうろうろして、また少し食べてという感じでした。 水曜日ぐらいには、口が臭くて口の周りに変な色の 何かが付いていました。 少し遊んだだけでハァハァ言ってる様だったので、 金曜日のお昼前に病院に連れて行きました。 レントゲン検査の後、肺炎だろうと言われ 背骨がまっすぐの状態で撮影できなかったし 心臓が気になると言うことなので午後の診察開始の4時まで 預かって色々検査するとのことでした。 4時に再度病院に行くと、「恐らく動脈管開存症という 病気です。」との事。手術が必要で、手術をしなければ 安静にして半年~1年もたない。手術も50%行かないほどの 確率と言うことでした。それによって肺炎ではなく肺水腫 になっているとの事でした。 (動脈管開存症について) http://www010.upp.so-net.ne.jp/aikawaVMC/resp/pda.html 手術にも2種類あり、直接開胸をして動脈管を直接閉じる方法と、 カテーテルでコイルをはめる方法があるそうで、後者の手術は 実際に処置できる病院は非常に少ないということです。 (広島に他にあるかどうか・・。鳥取にはあります。) 手術費も前者が15万程度、後者はその倍はすると言うことです。 開胸手術は体への負担が大きく、この病院でも確率は50%行かない程。 (飼い主に楽観させない為に少な目に言われている可能性もありますが) カテーテル手術に付いては院長先生が勤めていた鳥取の動物臨床医学研究所 での処置経験があると言うことでした。こちらも、確率的にはそう変わらない との事でした。 気持ちはカテーテル手術に決まっていましたが、 考えてきますと言い、 薬を4種類もらい、安静を言い渡されてその日は帰りました。 |